江戸小町

【第七回】 江戸小町が語る 昭和の名曲『兄弟仁義/北島三郎』

荒木とよひさ最後の愛弟子!
江戸小町さんによる連載企画(・∀・)

『江戸小町が語る 昭和の名曲』

第七回、北島三郎さんの名曲『兄弟仁義』、曲への思いや歌い方を解説してもらいます。


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『兄弟仁義』

いつの時代も、歌や映画においては
任侠渡世を背景にさまざまな、物語があります。

兄弟仁義も昭和を代表する映画であり
そして、北島三郎さんの代表曲です。

🎶 親の血をひく 兄弟よりも
かたい契りの 義兄弟

侠気をにおわすストレートな歌詞に
今も魅力的ですが
当時の北島三郎さんの歌声
かなり、しびれます!

とても真似はできませんので
歌う時は、あたし流に(笑)

この楽曲は、リズムはゆっくりなのですが
間合いがむずかしい。

「親の血をひく 兄弟よりも」
ここはゆっくり、語尾を大切に。
しっかり息を吸う事が大切。

「こんな小さな 盃だけど」
リズムにのって、しっかり演奏を聴きながら歌う。

こんな◯小さな◯盃◯だけど
この◯のところに、短い「ん」を入れると
リズムに乗れるかもしれない。

ただし遅れないように(笑)
ここでリズムにのれないと

「男いのちを かけてのむ」
最後のこのフレーズがダラダラになります。

あとは助詞の使い方。

親・の・血・を・ひく

「の」「を」
助詞を大切に歌わないといけない!!

男 いのち「を」かけて のむ

助詞に気持ちをおかないと
フレーズの意味合いが聴き手に伝わらない。

荒木とよひさ先生に教えて頂いたのですが
どの曲に対しても
助詞に気持ちをおくことが大切です。

『兄弟仁義』は
理屈社会の現代人に聴かせたい昭和の名曲ですね!

日本クラウンから発売中の“ゴールデンヒットシリーズ”の北島三郎編。「函館の女」「兄弟仁義」「終着駅は始発駅」の3曲とオリジナル・カラオケを収録したシングル。

収録曲
1. 函館の女
2. 兄弟仁義
3. 終着駅は始発駅
4. 函館の女(カラオケ)
5. 兄弟仁義(カラオケ)
6. 終着駅は始発駅(カラオケ)

2003年7月24日発売

次回掲載は2017年7月22日(予定)

■新曲情報はこちら



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投稿者: gakuendo

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